平成デイサービスセンター八万では毎年12月に来年の「干支」手芸をご利用の皆様に取り組んでいただいています。
その模様をご紹介します。
作り方もご紹介しているので写真が多めとなっておりますが、ご容赦ください。
工程①から詳しくご紹介します。
まずは割り箸で外枠を作ります。
向きに注意して、ボンドで止める位置を決めます。
外枠のボンドを乾かしている間に、来年の干支の「子(ねずみ)」を台紙に貼ります。
「子(ねずみ)」の吊る位置を決めます。
「子(ねずみ)」を吊る位置が決まったら、工程④のように外枠を2段にしていきます。
割り箸の向きに注意です。
工程⑤ 割り箸を割ったものを格子状に配置してボンドで止めます。
工程⑥ 和紙を外枠に貼ります。
できあがり!!!
普段は手芸が苦手な利用者様も、干支作りはご参加いただける方が多く、皆様でわいわいと降り組んでいただきました。